Pancrase 285
タフな結果です。敗戦を受け入れるのが辛いです。自信もあったし準備もできてた。そして感謝の気持ちが溢れてて早く金網の中に入りたかった。
日本の格闘技界では伝説のジョシュが控え室で一緒でした。彼の選手のビクターとも一緒にアップ
帰国前にオーダーしておいた物品とアメリカから持ってきたファイトウィークの必需品。時差ボケも含めて国際線は常に新体験です。
今回の当日カットは2キロないくらい。最後のカットが1番大変なんだよな。内臓脱水しないように自分なりに毎回やってます。我慢するのが本当に大変。時間が経つのが本当に遅く感じるミイラ状態。
軽量当日の最後のカットです。いつやっても慣れることはありません。
カラカラのスポンジ状態です。早く体重計に乗りたかった。
新宿のフーターズは沢山の人が集まってました。人々のエナジーを感じました。今回が初めてじゃないので、なんか落ち着く。
計量を無事にパスし、対戦相手とフェイスオフ。お互いコンディション良さそうなので、良い試合になると思っていました。
今回の入場曲はアスリートの後援会サイト、アスリートエールのテーマソング「ゴーストレート」でした。実はこの歌はほぼ自分の為にシンガーソングライターの高田リオンが作詞作曲したものです。ちなみにPV作成はタテキです。
研究されている感覚がありました。相手の頭が当たり左目が見えてませんでした。
結果は判定負け。コテンパンにやられた感もなければ、完敗した感覚もない。素直に結果を信じられない気持ちです。
結果はどうであれ、タテキ自身が何を感じていようが皆さんの応援がなければこの試合を経験することすら出来ませんでした。選手として自己実現、自己評価出来る舞台がある「今」を支えてくれているのは皆様のお陰です。だから「ありがとう」
申し訳ない気持ちや不服や不満、怒りやその他自分の感情はテックネーションの皆様には必要以上にお知らせしません。だって自分を信じてくれているから!
また強くなって戻ります。また一緒に戦って下さい。
今回のファイトキャンプをサポートしてくれた企業の皆様です。素晴らしい製品とサービスをブログ読者の皆さんも是非チェックして見てください。アメリカ拠点ですがコラボ、タイアップ企画、卸など調整します。
以下順不同