Tateki Matsuda

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カルボナーラ

Carbonara

Ingredients 材料

  • パスタ(写真はリングイネ) 100g

  • オリーブオイル 大さじ1

  • ニンニク 1かけ

  • パンチェッタ、もしくはグアンチャーレ 50g

  • 白ワイン 適量

  • 卵3つ(黄身)

  • パルミジャーノレッジャーノチーズ 大さじ2

  • ペコリーノローマーノチーズ 大さじ1

  • 黒胡椒

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1: パンチェッタは約5m幅にカットしておく。全卵と黄身一つをボールに入れてチーズを入れて良く混ぜる。ここで粗挽きの黒胡椒を入れても結構ですし、仕上げのトッピングでもかまいません。

2.大きな鍋でお湯を沸かし塩を一摘み加えてパスタを湯がく(ソースが出来るタイミングに合わせてアルデンテのタイミングを合わせましょう。難しく感じる場合はソースを先に作りましょう)

3: パンチェッタとオリーブオイルと潰したニンニクをまるごとフライパンに入れてから中火で火にかける。焦げない様に注意しましょう。パンチェッタの種類によっては油がいっぱい出たり、グアンチャーレ、もしくはテフロン加工のフライパンだとはオイル無しで大丈夫です。

4: パンチェッタがカリカリになったらニンニクを取り出して白ワインを一回し加えてフランベ。そのままフライパンを振るうと火が出ます。(出ない場合はフライパンの温度がまだ低いです

5: パスタが茹で上がるまで水分調整をしっかりして下さい。仕上がりをスムーズなソースにする場合、もしくは卵控えめのソースは多めの水分を、卵が多いソースの場合は少しでも構いません。ソースが完成したら茹で上がったパスタを入れてパンチェッタと絡めて1分煮る。パスタのでんぷん質が出て来て全体にとろみが出てきます。乳化ってやつですね。

6. 火を止めてから最初に別のボールで作ったソースを入れてパスタと絡めていきます。火を止めてから混ぜればスクランブルエッグになる事はありません。スパチュラで混ぜて全体にとろみがついたらお皿に盛りつける

7:粗めのブラックペッパーをトッピングして仕上げに分量外のペコリーノチーズを振りかけて(もしくは擂り下ろして)完成。


はいはい
みんなの大好きなカルボナーラです。自分も大好きであります。

日本では生クリームとかベーコンで代用しますね。よく本場イタリアは卵とチーズだけだって知ったかぶる人がいますが、イタリア人でも生クリーム使う人はいますよ(笑)

ちなみに自分のマンマに「カルボナーラに生クリーム使う?」って聞いたら「ノン!!それだとアルフレッドソースよ」って言われました。

日本の家庭でカレーの隠し味が違ったり、みそ汁の具が違うのと同じ様に人それぞれ、地域差それぞれだと思います。

でもやっぱりすり下ろしたばかりのパルメザンチーズは香りがとても良くてシンプルに卵とだけのコンビネーションがいいかな。パルメザンチーズだけでもいいけど、自分のオススメは羊のチーズ、ペコリーノとのブレンド。パル2:ペコ1の割合がオススメです

難しいのは塩加減、塩漬けの豚肉、チーズ、そしてパスタのゆで汁の3つで味付けするから調整が大変。味見シカトは危険!

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