Tateki Matsuda

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食物繊維たっぷりのマリナラソース

Fiber Madness Marinara Sauce

Ingredients 材料

  • トマト缶 2缶(900gくらい?) 

  • オリーブオイル 大さじ2杯

  • タマネギ 大1個

  • にんじん 大1本

  • セロリ 2,3本

  • ピーマン (日本サイズは2、3個)

  • パプリカ 1つ

  • ニンニク 3,4かけ

  • ローリエ 1枚

  • オレガノ 大さじ1

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1: 野菜をみじん切りにする。もしくはフードプロセッサーにかける

2: 野菜から水分がたくさん出てくるので、ザルなどを使って絞った水分はあとで投入するホールトマトに足しておく。

3:大きな鍋にみじん切りにした野菜を強火で炒めるというより煮る。完全に水分を飛ばす。焦げないようにヘラで鍋底を擦って炒めましょう。(料理油を控えてカロリーコントロール)

 

4:野菜の水分が飛んだら、どちらかに寄せて、火力から遠ざける。空いたスペースでみじん切りにしたニンニクとローリエの葉をオリーブオイルを火にかける。

 

5:オレガノを加えて弱火にして野菜が飴色になるまで炒める(焦げないように気をつける)

6:トマト缶を投入。トマトは水煮でもいいし、ダイスに切られたタイプでも何でも構いません。トマトの潰し具合はお好みで☆弱火~中火でお好みの硬さに仕上げて完成

このトレイ2つ分くらいできます

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最近お世話になっている「モリモリソース」です。
野菜の量がとても多いので栄養満点。

週末作り置きして使ってます。煮詰めてもっと水分を飛ばしたらラザニアやピザソースに変身。上記のように炒める時間がない場合はとりあえず野菜をホールトマトで煮ていれば水分が勝手に出てくるのでスープになります。

パスタを湯がいている間にひき肉を炒めて赤ワインと一緒に煮込めば即席ミートソースにも変身。

「てめーマジで日本人か?トマトばっかで飽きるんだよ」って思った方、ベースをトマトからカボチャとかに変えてみて下さい。

結局、栄養学を勉強していると完璧なものなんてないんだな、と最近気づきました。要はバランス。その人の生活環境、経済状況、忙しさによってアドバイスは異なってくる。

このソース?ペースト?スープ?のレシピはいろんな方に対応できるでは?と思います。
調理時間も早ければ15分(即席スープ)、美味しく作りたかったら1時間かかるでしょう。アメリカでは「光熱費は大家が払ってくれるから調理時間関係ないねー」と言う人もいれば、「いいやいやいや、調理時間で原価高くなってますよ勘弁してー」という方もいるでしょう。

ちなみになんでイタリアンばっか?って思う方。。。周りにイタリア人多くて影響されるのと個人的に好きだから、、、というのが理由です。最近読んだコラムに書いてあった情報は世界で一番食べられている食事は「パスタ」だそうです。そして3位はイタリア料理、確かに遠征先に「米」はなくても「パスタ」と「トマト」はあるというタテキの過去が自分のパワーフードに定着した理由なんでしょうか。。。


時間あるときに作って冷凍でもしといて下さい。ちなみにセミナーではこの減量ソースでチキンパルメザン作りました。大好評うれしー

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