Tateki Matsuda

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ボストン・スパルタンレース 2019

去年のリベーンジ!!先日の試合に無事勝利しましたが拳は腫れててスネは痛い、、、土曜日のガチンコスパーリングはお休みしてスパルタンレースにエントリー。会場は去年と似たような場所(少しボストンに近い)で行われました。ボストンから車で1時間半くらい運転したところです。去年との違い?ほぼ無し(笑) 全く反省してません、いや、少ししましたぁ。

今回のレース直前コンディション。

  • やってきた対策>無し

  • シューズはプロテクションのため購入

  • 専用手袋>買うの忘れて今回も素手

  • 木曜日の筋トレ>スクワットしませんでした

  • コンディション>右拳負傷、両スネ打撲

結果はエリート部門の真ん中くらいでした。2時間切りたかったなぁ。

スパルタンレースとは?

障害物レースにおける世界のリーディングカンパニー (以下websiteから引用)

スパルタンレースは、障害物レースの分野におけるリーダ的存在です。フィットネスレベルの方にはopen heatsを、より高次元でのレースを希望する方にはcompetitive/elite heatsを提供しています。スパルタンレースでは、タイムとグローバルランキングに初めて焦点を当てたレースであり、ビギナーの方から世界を股にかけて新たな形で自身を試すプロ障害物レーサーの方まで、多くの方にその機会を提供しています。

3つの主要レースタイプ

Sprint5km,20の障害物

SpartanSprintでは忍耐力はさておき、全長5km、20の障害物を通してあなたの俊敏性を試します。ビギナーにはちょうど良い長さであり、熟達したレーサーにはタイムを争うための最適なレースといえます。

Super13km,25の障害物

SpartanSuperではフィジカルと同時にメンタルが試されます。全長10kmに及ぶ距離、また至る所に容赦なく現れる25の障害物があなたをさらに苦しめるでしょう。

BeastHalfmarathon,30の障害物

SpartanBeastはただただ過酷です。3つの主要レースの中で最も長く困難なレースであり、あなたをゴールラインから遠ざける30の障害物を伴う残酷なハーフマラソンであることから、SpartanBeastと名付けられています。

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今年も見事にできませんでした「槍投げ」多分この先絶対成功しない。そもそもどこで練習できるのだろうか?チャンスは一回の上に、うまく的に当たったとしても、刺さらないとクリアにはなりません。

実際に練習するとなると大変かもしれませんが、事前にやり投げするフォームだったり、的に刺すためのシミュレーションはしておく必要アリかもしれませんね。ディグってたらYoutubeでスピアスローのコツがありました。

もう大きなダーツと思った方がいいかもしれないw 残念ながら元野球部は去年に引き続き成功することはありませんでした。

来年こそは頑張る!を毎年かかげてゆる〜くスピアスローができるようにまんまるます!

やっぱり2時間もボストンから離れると自然豊かで空気が美味しい。むしろスパルタンでタイム更新とかガチで賞金狙う(いやマジで無理だと思う)とか抜きにして、ライフスタイルの一部にするのが一番しっくりくる。

日々鍛錬は格闘家として必要です。筋トレ、ラントレは勿論、格闘技のパフォーマンスのために頑張っていますが、ボディービルとは違うので機能しないと様々なスポーツのシーンで機能しません。アスレチックスキルを高める事はガチンコのアスリート以外、普通の大人も必要だと思います。重い荷物を正しい姿勢で持つ、嬉しい時はジャンプして大きく喜ぶ、気分がいい時はスキップを踏む、歳とっても孫と一緒に走り回る、などなど障害物を越えるレースを通じて人生を充実させる為の肉体とスキルをレースを通じて鍛錬できたら一石二鳥じゃないですか!

ファイターならもっと格闘技の魅力を語れ!とお叱りをいただくかもしれません。いや、スパルタンレースって総合格闘技と似ているところあるんですよ。打撃、寝技、投げ技、金網の使い方など一つのスキルが良ければ勝ち残れる時代ではなくなったMMA(Mixed Martial Arts)はトータルで技術を学ばないといけません。スパルタンも一番短い5kmはフルマラソンを走っている人やガチの市民ランナーから見れば大した事ない距離かもしれませんが、スパルタンの会場はアップダウンが激しく足場も悪いので、平坦な5kmと一緒ではありません。またジャンプ力や重いものを持ち上げる瞬発力、それを保ち続ける筋持久力に加えてグリップ力も必要です。

結論、退屈しません(笑)まぁ出場しまくってる参加者は飽きたりするかもしれませんが、タテキは参加したばかりなので気長に楽しもうと思っています。なんと秋にはレッドソックスの本拠地、フェンウェイパークでも開催するみたいです。スタディオンシリーズといって、スタジアムを会場に一番短いSprintが行われるようです。確かに球場内で10km以上の距離と障害物を設置するの大変ですよね?

最近GoProを購入してレースを試し撮りしたのですが、設定が難しくて直ぐにバッテリー切れ、予期していたモニターサイズとも違って思うように撮影できませんでしたが、秋のフェンウェイ球場のスパルタンでは距離が短いのでバッテリーも保つでしょう。球場内をランナー目線で撮影したら面白いだろうなぁ。

ゴール直後は疲れ過ぎて喜怒哀楽の無い無表情で記念撮影しました(笑)

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