MAPS 2019 ガラディナー
Massachusetts Alliance of Portuguese Speakers
2日連続でガラディナーでした。マサチューセッツ州のポルトガル語圏コミュニティー主催のレッドカーペットはゴージャスかつ移民1世たちの不屈の努力を感じた夜でした。タテキも微力ながら貢献できたことを誇りに思います。昨日は日本、今日はポルトガル語圏、いやー、、、ガラディナーのスタイルにも国民性が出てて面白かった〜。
MAPSというポルトガル語圏の団体はMassachusetts Alliance of Portuguese speakersの略で、ポルトガル、ブラジル、を始めとしたメジャーな国からアンゴラ、カーボベルデ、ギニアビサウ、サントメ・プリンシペ、モザンビーク、赤道ギニア、そしてアジアのマカオと東ティモールの移民たちのサポートを請け負う団体です。
日本人のタテキが招待されるだけで光栄ですが、マカオや東ティモール出身のアジア系は全くいませんでした。タテキとタテキ妻がアジア人2人だけというマイノリティーな状況でしたが、めちゃx 10アットホームな雰囲気で出迎えられました。微力ながら貢献させていただいてますが、異国の地でポルトガル語を母国とする移民一世が力強く団結するパワーにこっちが力をもらったくらいです。
このがらディナーのイベントで$207,000ほど寄付が集まったようです。
This weekend has been crazy! Last night was very Japanese and tonight was very Portuguese speaker-ish? night. I mean I saw different energy from different communities. I met my ex-student, Erica. She used to train Muay Thai with me and participated in this event with her husband. It was great to see her family and introduce my wife to them.
昨日のボストン日本協会ガラディナーはカジュアルなドレスコードで、気持ちも少し気軽な感じでした。今日はフォーマルなイベントでレッドカーペット。ディナーなのでブラックタイとタキシード着ました。タテキ妻も訪問着を着てました。永遠の着物、幻の花「辻ヶ花」は着物知らない人でもその美しさを感じるのでしょうか、会場では注目を浴びてました。
絞り染めを基調として、描き絵・摺箔・刺繍などを併用したデザインはやっぱり見惚れてしまいますよね。
MAPSの皆さん、素晴らしいガラディナーへご招待いただきありがとうございました。移民が力を合わせて生き抜く力強さとインスピレーションを濃く感じた夜でした。ガラディナーによる寄付金もだいぶ集まったようで何よりです。
招待されるだけでも光栄なのに、学ぶ機会もいただきました。どうもアリガトウ・オブリガド。