Rio 1 -ヒオちゃんとの出会い-
日曜です。チーム全体で一週間の練習メニューが整理され、トレーニングが順調に進んでいた矢先にちょっとした怪我をしてしまいスローダウン。常にオファーをもらっても行ける準備をしないといけないと焦ってしまうのは悪い癖。いつメン(いつもメンバー)の親友・マイク大工原さんの趣味はスケッチ。
もう趣味を超えてるレベルのスケッチ!色塗りを含めて20分以内というのがルールらしいです。いつかタテキも描けるようになりたい。なれるかな?
サンデーを注文した友人達へサーブ。サンデーファンデー。こりゃ甘党にはたまんないんだろうな。
「いつメン」@小川コーヒー。タテキは今回エル サルバドールをチョイス。フルーティーなコーヒーを堪能。
帰り道にボストンのダウンタウンで弱ったスズメのヒナを見つけました。「ピヨピヨ!」と鳴く>上の方から「ピヨピヨ」>!巣から落ちたのか!> すぐそばでもう一羽が瀕死で息絶えそう…
悩みました。
生態を乱すのはよろしくない。百も承知。しかしもう一羽(一緒に巣から落ちた?母鳥に落とされた?)は死亡。周りはコンクリートジャングル、上空には天敵であろうカモメ?とにかく大きな鳥!
かなり弱ってました。
とりあえず保護しよう
よし、小川コーヒーの帰り道にだったから「川」、ポルトガル語だとRioなので「ヒオ」と名付けよう!とりあえず飛べるようになるまで保護。ご飯粒をあげるとチュンチュンと鳴いて食べるではありませんか~!
食後はてめーの羽の上で爆睡。あんなに弱ってたのに一気に元気が戻ったね。Google先生によると野鳥はあんまり保護するべきではない、自然に返しても生き抜いていけない、という情報があったのですが、ダウンタウンで干からびて、月曜日の朝に大忙しのオフィスワーカー達に踏みつぶされるよりは少しでも長生きして欲しいです。
野鳥の保護に詳しい方はご教授下さい。コメントよろしくお願いします。
グッタリしてたので、心配してましたがお水とご飯粒あげたら元気になりました。米粒よりスイートポテトの方が好きみたいです。
エサをあげても口を開かない時があって心配でしたが、ピヨピヨと鳴きまねをするとパクパク食べます。糞もしっかりするので体調良さそう。箱から出れるくらい元気になったら外に出して飛ぶ練習をさせる予定。
Google先生によると巣立ち後も母鳥がエサをあげるようなので、今自然に返しても生きていけないという判断。
オスかメスかってどうやって判断するのかな?元気に育って自然界を生き抜いてくれ!