ヒオちゃんに姉・妹・兄・弟?
試合まで2週間!ファイトキャンプではもう仕上げに入っている今日、ちょっとしたハプニングがありました。なんとタテキ妻が弱って動けなくなったロビン(日本語で分かりません)を救出して保護し、お家に持って帰ってきました。外はサンダーストームで大雨の水曜日の午後、このロビンは羽がビショビショに濡れて飛べない状態。タテキが帰宅するとヒオちゃんとは違う鳴き声にビックリ仰天!
とにかくロビンは弱っており、なかなか食事をしてくれませんでした。幸い彼女の同僚に鳥の生態を研究していた人がいて、電話でアドバイスもらいながらロビンの回復を待つことにしました。
ロビンはスズメよりも大きい!しかもオスかメスか分からない。ネットで調べてもよく分からなかったので、乾いたタオルを敷いた段ボールのボックスの中で保護しました。徐々に濡れた羽が乾いていくのが分かりましたが、鳴き声が弱くなっていく気がして心配していました。
少し経つとクチバシを広げて大きな声で鳴くので、ちょっと安心。羽も乾いて元気を取り戻した様子。
試しにヒオちゃんに近づけるとヒオちゃんはクチバシをカチカチ鳴らして威嚇。相変わらず我が家のクイーンは健在です。最初は縄張りを守るためにカチカチしてたようですが、次第にお互いピーっと鳴くようになりました。でも同じ金網を共有するのは絶対無理だな(笑)
夜まで続いた豪雨はやっと止み、ロビンの羽もすっかり乾き、大きい声で鳴くまで回復しました。鳥に詳しい妻の同僚から話を聞くと、このロビンは未だ雛か成熟期前で、助けた場所の近くに身を隠せるような安全な茂みを探して、そこに返すのがベストとアドバイスを受けました。早くお母さんに会えるといいねー。
バイバイ