イビサ島でバイオハッカーズリトリート2024

バイオハッカーズリトリート2024：イビザで感じた”ありがとう”

イビザで開催されたバイオハッカーズリトリート2024に参加してくれた、皆さんに心から感謝を申し上げます。参加者の熱意、好奇心、そして活気あふれるエネルギーこそが、バイオハッカーが求めるムーブメントの根源だと思っています。

イビサでのリトリートでは業界をリードする専門家の指導のもと、活力を与える呼吸セッションから爽快なアイスバスまで、精神的・身体的パフォーマンスを最適化するためのバイオハッキングをイビサの大自然の中で体験することができました。

セレモニアルミュージシャンのMikko Heikinpoika氏、Sofia Magdalena氏、Jani Toivonen氏がリードするカカオセレモニーやエクスタティックダンスなどの変革的な実践は、自分自身や互いにより近づけ、リトリート全体を通じて響く一体感と目的意識を生み出しました。参加者の間に芽生えたコミュニティこそが、リトリートを特別なものにしたと思います。ホストの我々だけでなく、参加者一人一人がコミュニティに貢献してくれました。

リトリート中に形成された”つながり”は、タテキが思うには、人間のウェルネスの中で大きな割合を占めていると信じています。

持続的なインパクト

4日間で共有された体験と知識を振り返ると、共通の目的を持って集まることの力の凄さを思い起こします。形成された絆は、ウェルビーイングへの旅路において忘れられないものとなりました。世界中に広がったネットワーク、ビジネスの話、そして個人個人でお互いのバイオハックやルーティーンの共有など、リトリートから帰ってから気づくことがたくさんありました。

長年追求している「身体と心の統合」が、イビザの空間で具現化されたことがタテキの求める本当の「学習」だと思っています。

イビサのリトリートを逃してしまった方も、次回に期待しててください。バイオハッカーズリトリートは単なるイベントではありません。ムーブメントの一部なので、きっとまた世界のどこかで会えると思います。

ありがとう！