バイオハッカーサミット2022ヘルシンキ

 

Japanese Well-being Why Do I Fight? 日本式ウェルビーイングについて登壇

Well-being & Well-doing

ウェルビーイングとウェルドゥーイングが無限の八の字を描いて自分の心の奥底に見えました。フィンランドのヘルシンキ で開催されたバイオハッカーサミットで登壇した時、Beingとdoingの両方が心の中で同じ大きさになってバランスがとれた瞬間を感じれたことが最高に幸せでした。

チームの皆んなや洗礼されたスピーカー達、そして会場を1番盛り上げてくれた参加者の皆さんのお陰で経験する事が出来ました。

フィンランドから帰国してボストンの日常に戻り、ファイターとしての練習と各ビジネスとプロジェクトに追われる毎日でした。

プレゼンの順番も1番盛り上がるお昼前にスケジュールされて、当日は10分余分に話してくれ、と言われてカンファレンス前後のイベントでも直前にレクチャーや運動指導を頼まれる「待ったなし」の振りにも対応して成長できた気がします。(笑)

日本代表として北欧でウェルビーイングをガッツリ語ってきました。日本にバイオハッキングを広めようとするより、「日出る国の日本のウェルビーイングとは」とヨーロッパでプレゼンする方が、祖国に貢献できると強く感じました。フィンランド本部のバイオハッカーセンターのチームメンバーやサミットの常連登壇者や顔馴染みのVIPの皆さんとは強い絆で結ばれてて、今後ネットワークを広げてく、というより「またサミットで会いましょう」という皆んなに会いたい、という気持ちは「新しい出会い」よりどこでも外国人の自分とお付き合いしてくださる皆さんとの「再会」の方を大切にしたい、と思える1週間でした。

そして、BHCジャパンの代表=No1という意味ではなく、チームJapanが干城が思うNo1なので、本家に赤坂陽月さんを招待してくれと交渉した結果、快く招待してくれて2人で日本スパイスを北欧に加えてきました。陽月さんはワークショップ、前日VIPディナー、サミット2日間全てのイベントで期待以上のパフォーマンスが大絶賛され既に多くのローカルアーティスト達とコラボしています。

近日中にプレスリリースしますが、陽月さんは現在EUツアーを決行中でタテキがマネージャーをやっている状況です(笑)この夏で誰も想像できない所まで行ってしまいます!(断言)

ちょうど去年の今頃に干城の黄金の経験ポッドキャストゲストとして対談して1年後にヘルシンキに召喚されるとは流石に本人も想像していないようでしたが、日本に居ては勿体無い!世界はZen Musician を待ち望んでいます。来月はアソコでゴールはアソコで、EU中盛り上げてください!そしてweb3の世界にも行ってきます!

東京開催に向けて一緒に盛り上げたい方!海外進出、または日本への輸入を考えてるそこのアナタ、タテキが窓口となっていますので是非ご連絡ください。

共に成長して行く仲間たちへの感謝の気持ちを胸に、 バイオハッカーセンターJapanの更なる構築に精進します。キートス

 

OPTIMIZED LIFE

TATEKITCHEN

BLOG