バンクレスモンク

 

Bankless Challenge by Yogetsu and Tateki

プレスリリース

SelfHackインストラクターの仏教アーティスト・赤坂陽月が、次世代お布施となるweb3活用のBankless=「御布施3.0」でヨーロッパツアーを開始

松田干城が企画したプロジェクト「Bankless Monk」が遂に公になりました。8月の後半にUKでイベントを控えている赤坂陽月さんは元々ヘルシンキでのイベント後に一時帰国の予定でしたが、web3のプロジェクトを同時に行い最先端のテクノロジーを駆使して次世代のパフォーマーの活動の仕方を自身の初海外ツアーで挑戦するという思い切った決断を下しました。

バイオハッカーサミットにはweb3界隈の方やアーティストが多く参加しており、健康科学の分野以外の専門家から多大な影響を受けたのも事実です。

是非、バイオハッカーセンターJapanに興味がある方も赤坂陽月さんの挑戦を応援して下さい。松田干城はマネージャーとして本プロジェクトを実行していきます。

お布施3.0 Bankless Monk

オフィシャルウェブサイト> https://go-bankless.net/

プロジェクト "Bankless Monk"は世界を舞台に次世代テクノロジーを既に活用している仏教アーティスト・赤坂陽月がヨーロッパ滞在中にBankless Monkとして、web3のテクノロジーを活用して音楽活動に挑戦するプロジェクトです。

NFT、メタバース、暗号通貨など、今後の世界を変えていく次世代テクノロジーを活用しながら、世界に挑戦する伝統的な僧侶の挑戦を通じて、このプロジェクトを通じて、サポーターの皆さんがインターネットの変革期 (web2からweb3)と最前線を体験できます。仮想通貨でお布施を送ったり、NFTで瞑想音楽を購入することでサポーターの皆さんがBanklessな体験ができます。

生活様式とビジネス構想に変革が起こっている昨今、仲介者が存在しない分散化社会に移行しようとムーブメントを起こしている若い世代を中心に、DeFi(Decetralized Finance)の中央集権的な仕組みとは逆のコンセプト・Bankless(銀行、法定通貨を必要としない)な生き方が流行っているのをご存知でしょうか?日本では金融機関などのように中央で金融資産を管理する中央集権システムを必要としない分散型金融を応用した生き方に挑戦する内容です。

6月に参加予定のイベント開催地フィンランド・ヘルシンキをスタートして、EU国内で音楽活動をしながら8月に参加予定のイベント開催地イギリス・バークシャーをゴールに目指します。

インターネット革命(web3)

Web3.0の時代が到来し、全く新しい世界がやってきました。新しい時代の力を利用して、より良い未来を創造するプロジェクトが「Bankless Monk」です。このプロジェクトでは、ユニークなパフォーマーがテクノロジーを活用しながらweb3時代とはどういうものかを直接お見せします。私たちと一緒に、革命的な旅に出かけましょう!

web3とは、一言で言えば、「インターネットの次の進化」です。web0は、ほんの一握りの人しかアクセスできず、ほとんどが軍事目的に利用されていたインターネットの黎明期です。web1は、AmazonやGoogleのようなサイトが誕生したインターネットの商業化であり、web2はソーシャルメディアの時代で、FacebookやTwitterのようなプラットフォームが主流となりました。そして今、私たちはweb3の時代に入っています。

しかし、それは我々にとって何を意味するのでしょうか?私たちの未来にとってどのような意味を持つのでしょうか?web0やweb1では、インターネットは少数の中心的な存在によってコントロールされていました。しかし、web3によって、私たちはコントロールを取り戻し、分散化された未来を創造する可能性を持っています。DeFiを活用すれば、銀行や政府によってコントロールされるのではなく、人々によってコントロールされる金融システムを作ることができます。そしてNFTを利用すれば、従来の金融ルールにとらわれない新しいデジタル資産の世界を創造することができます。

バンクレス・モンクのプロジェクトを通じて、より多くの方がweb3の活用と理解するきっかけを作ることが本プロジェクトの本質です。

バンクレス・モンクの紹介

Yogetsu Akasaka

赤坂陽月 Yogetsu Akasaka
Zen Music Artist/僧侶

口から出るあらゆる音を使って音楽を表現するHuman Beatboxerとして、ニューヨークをはじめ世界8都市での音楽活動を経て禅僧となる。

声を即興的に多重録音して創る音楽にお経をのせる独創的なライブが話題を呼び、野外音楽フェスからマインドフルネス系イベントまで幅広いイベントに出演。

2020年、YouTubeに投稿した動画「般若心経ビートボックスRemix」が現在までに450万回以上再生される。108日間のライブ配信や、オンライン音楽瞑想会ななど、コロナ禍においても精力的に活動を続ける中、世界中の視聴者より熱烈な支持を受け、YouTubeチャンネル登録者は14万人まで登る。

「とても癒された」
「心の不安が軽くなった」
「よく眠れるようになった」

といったものから

「頭がスッキリした」
「とても気持ち良く踊れた」
「かなり深い瞑想状態になった」

といったものまで、ファンから寄せられるコメントも多岐に渡り、「聴く薬」としての'メディスンミュージック’とも表現される。

音楽×仏教×テクノロジーによって音楽体験を新しい次元へと切り開こうとする赤坂の活動は、AFP, SCMPなどの海外メディアをはじめ、VICETime Outなど日本でも馴染みのあるカルチャー系メディアでも取り上げられ、世界的な注目を集めている。


【主な動画】

般若心経ビートボックスRemix
般若心経ハンドパンRemix

【主な出演歴】

ニコニコ超会議2019
J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2019
Re:birth Festival 2019
Dommune

 

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