パレオな一皿

 
Paleo

Paleo Friendly Plate

基本、練習後は時間が遅いのでジム弁当持参がほとんど。時間がある時はソウメン南瓜をローストしてこんな感じのワンプレートのご飯。

パレオのゴリ押し?タテキは何も属しません。ただコンディションやパフォーマンスを考慮しているアスリートは常に体内で炎症を生み出す食品は避けています。

隣町の農家から新鮮な野菜が手に入りました。ココナッツオイルで中火、味付けはヒマラヤ岩塩とニンニクと胡椒。豚肉は栄養学の分野ではとても議論が交わされてます。

飼育や餌の過程でその脂肪の種類は変わりますし、現代栄養学の教科書にはビタミンB群が豊富だから鶏肉より優れている!とかコピペ情報がたくさん溢れてますね。調理法によって体内での代謝のされ方(食事後の血液の変化)が報告されてました。ヒスタミンを抑えるスパイスとのマリネがプラマイ0にしてくれるのでしょうか?マリネした豚肉からは炎症反応が見られなかったそうです。

機会があれば食事やトレーニングのコンテンツを配信したいなぁ。でも基本は先祖が食べてきた自然な食事を感謝して食べることですね。