ヴェロニカがボストンに来た話
ヘルシンキから来たヴェロニカのボストン初訪問
世界の反対側から同僚が訪れるなんて、そうそうあることではありません。ヘルシンキのバイオハッカーセンターで同僚の一人であるヴェロニカがボストンにやって来ました。ヴェロニカとタテキは、バイオハッカーセンターの仕事でヨーロッパのイベントでよく顔を合わせています。しかし、彼女が大西洋を渡ってこちら側に足を向けるのは初めてで、タテキは彼女に本物のボストン体験をしてもらいたいと心から思っていました。
この日は、ボストンで最も象徴的なスポットの一つ、ユニオン・オイスター・ハウスへの訪問からスタートしました。全米で一番古いレストランなんてー!と思うかもしれませんが、アメリカの歴史はEUの人にとっては「最近すぎて、、、」となってしまいます。特に最古の教会なんて言われても、EUの歴史からするとメチャメチャ新しいじゃん、となってしまうのです。アメリカ人的に言うと、ユニオン・オイスター・ハウスは1826年からシーフードを提供し続けており、アメリカで最も古い継続営業レストランだから歴史を食せ!という無理矢理な押し付けでしたが、ヴェロニカはその雰囲気に大喜びで、新鮮な牡蠣も大好評でした。彼女のボストン旅行にとって完璧なスタートでした。
Union Oyster Houseにて記念撮影
タテキのクラスを受けるヴェロニカ
次に、タテキが所属しているジム、Broadway Jiujitsuにヴェロニカを連れて行きました。彼女はタテキのトレーニングを見学しただけでなく、実際に飛び込んで一緒にトレーニングしてくれました。タテキが指導するムエタイのクラスも受講してくれて、とても嬉しかったです。
タテキが関わっているもう一つのスタートアップ企業、GFラーメンラボでの仕事はコンテンツ作成のためにラーメンを作ること。ヴェロニカにタテキの人生の多様な側面を見せたかったので、これは絶好の機会でした。一緒にラーメンを作り、美しく仕上がったラーメンを特集したソーシャルメディア用のコンテンツも撮影しました。とても楽しく、ヴェロニカはバイオハッカーセンター以外でタテキが何をしているかを本当の意味で”味わって”もらえました。ヴェロのことが大好きなタテキの子どもたちは、彼女の滞在中、大興奮でした。
Thanks for visiting
短い滞在中にヴェロニカにすっかり懐いてしまった子どもたちは、彼女が帰ってしまうのを悲しんでいました。彼らがこんなに早く彼女と絆を築いたのを見るのは感動的で、家族のように感じられる同僚がいることに感謝です。
ヴェロニカのボストン訪問は、タテキたちの友情を深め、彼女がこれまで知らなかったタテキの人生の一部を共有する機会でした。クラシックなニューイングランドのシーフードを楽しんだり、ジムでスパーリングしたり、ラーメンを作ったりと、満たされた滞在でした。
タテキたちが情熱を注ぐ健康とウェルネスの進歩だけでなく、その過程で築く人とのつながりも。ヴェロニカの訪問は、どんなに離れて住んでいても、共有する体験と友情がタテキたちを近くに結びつけてくれることを思い出させてくれました。
また遊びに来てねー
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