バイオハッカーズリトリート2024 イビサ島

 

Biohacker’s Retreat 2024: イビサ島での変革の旅

バイオハッカーズリトリートは、これまでにない特別なイベントでした。美しいイビサ島の静かな風景を背景に、、、正直、言葉では表現しきれないくらいの濃い4日間でした!イビサ島って、パーティーアイランドとして有名ですよね。でも今回は違います。静かな自然の中で、自分の体と向き合う4日間。まさに「楽園でのデトックス」という感じでした。ご参加いただいた皆様に心から感謝しています。皆様のエネルギー、好奇心、そしてコミットメントが、この体験を本当に変革的なものにしてくれました。

自分の体は自分で直す!タテキが担当した「矯正エクササイズ」のセッションが、参加者に大好評でした。「マッサージに行かなくても、自分で体のケアができるようになった!」という声をたくさんいただきました。これこそがバイオハッキングの真髄。人に頼るんじゃなく、自分で体をコントロールする。その第一歩を踏み出せたのが嬉しかったですね。バイオハッキングは依存から自立へのシフトであり、自分自身の健康と幸福を管理するためのツールを提供することがその本質です。

タテキのプログラムを右側だけ5分後

バイオハッカーセンターの大御所、テーム、ドクターオリィ、呼吸スペシャリストのリーといったバイオハッキング界のリーダーたちがガイド役となり、リトリートでは精神的・身体的パフォーマンスを最適化するための多岐にわたるトピックが取り上げられました。呼吸法セッションやアイスバスなど、各アクティビティに加えて、今回は血液検査を通じてプライベートコンサルティングやデトックスプラン、炎症マーカーの把握からペプチド注射まで、上級バイオハッキングの機会を提供しました。

毎回お馴染みのカカオセレモニーやエクスタティックダンスなど、Mikko Heikinpoika、Sofia Magdalena、Jani Toivonenといったセレモニーミュージシャンによる音楽に合わせて、いつものプログラムがイビサ島の大自然によってよりアップグレードされた感じがしました。

ただ専門家から学ぶだけでなく、お互いからも学んでいました。運営側から一方的なアプローチではなく、参加者側から学ぶ事も多いです。タテキも参加者バイオハッカーの知識や経験の量にいつもびっくりします。今回も共有された洞察や挑戦、成功が強い絆を生み出し、リトリートが終わった後も続く、サポートし合うネットワークの基盤を築きました。

この4日間の体験を振り返ると、単なるイベントではなく、より活力に満ちた、健康でつながりのある生き方へのムーブメントでした。次回のリトリートも計画中です。皆さんも日々の生活の中でバイオハッキングを楽しんでください。小さなことから始めれば、きっと大きな変化が待っています。

 

OPTIMIZED LIFE

TATEKITCHEN

BLOG