ウサギのビール煮

 
stuzzichino

Stuzzichino お通し

aperitivo
ボストンロブスターのジュレ

ボストンロブスターのジュレ

 
ホタルイカとグリルした夏野菜とタプナード

ホタルイカとグリルした夏野菜とタプナード

 
ロブスターのラビオリ

ロブスターのラビオリ

 
ウサギの腿肉ビール煮とグリルした胸肉マスタードクリームソース添え

ウサギの腿肉ビール煮とグリルした胸肉マスタードクリームソース添え

 
手作り生乳アイスクリームとチアシードのアサイープリン

手作り生乳アイスクリームとチアシードのアサイープリン

 
 

Lapin Braisé à la Bière

以前、ボストンで仲良かった友達が日本へ完全帰国後、ボストンに遊びに来てくれました。近所のSOWA(South Of Washington Street)に招待しました。

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昔住んでいたボストンもだいぶ変わりましたよー。長年工事していたヘイマーケット駅(ボストン市役所の近く)には日本のデパ地下には劣りますが、マーケットがオープン。

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SOWAのファーマーズマーケットで近隣で取れた新鮮有機野菜を購入しました。

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ボストンマーケットでは名物のロブスターを生きたまま購入。

 
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世界のイーガーラッシュから誕生日プレゼントでもらったシェフの服を装備!

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マサチューセッツの西郊外のファームからウサギをゲット

 
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4人前に捌きます

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モモ肉は蒸し煮、胸肉はグリルに

 
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ラビオリは手作りで大口サイズを1つずつを4人前。小籠包の海老と豚の美味しさ分かる人います?ロブスターと豚の脂も絶対相性良いと思って、手打ちパスタで基本のオリーブオイルではなく、グアンチャーレから出た豚の油でラビオリの生地を作りました。

アメリカ人は食べないロブスターのハラワタですが、バターで火を通して、ロブスターミートに混ぜて餡を作りました。スープはシンプルなチキンの出汁。仕上げにエクストラバージンオリーブオイルを加えながら泡立て器でスープを乳化させてクリーミーに仕上げました。多分、ボストン名物のロブスターはラビオリが一番美味しい食べ方だと思います。

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ウサギは数年前に調理する機会があり、お肉はとても繊細だった記憶がありました。確か丸ごと焼いた気がします(笑)ローストチキンじゃないんだから、、、もう。

そんな経験があるので、異なる調理法がベストだと思い、パーツに捌きました。足も4本、ちょうど4人前!ファーマーズマーケットの新鮮な野菜は香りが際立つ野菜ばっかでした。友達がお土産で近郊の醸造場で作られたクラフトビールを持ってきたので、これは使わないと!と思い、アロマティックな野菜と捌いたウサギの骨で作った出汁と混ぜました。腿肉はそれで蒸し煮。

胸肉は絶妙な焼き加減でシンプルにマスタードソースと一緒に☆

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タテキ妻から教えてもらったジップロックを使った5分アイスクリームを実行!食塩水の冷たさを利用した即席アイスクリームマシンで新鮮な牧場生クリームで濃厚アイスができましたぁ!

いっぱいあると食べたくなってしまうので、アサイーのプリンと一緒だと味が変わって、ちょっとで満足できます。チアシードはしっかり発芽させましょう。吸収率や不十分な発芽による半栄養素と腸壁への負担を考慮すると最低一番は浸しておきたいですね。甘味は生蜂蜜で十分!アサイーベリーの酸味が蜂蜜の甘さを引き立ててくれました