グルテンフリー味噌タンメン

 

グルテンフリーの味噌タンメン

グルテンフリー味噌タンメン:15分で作るヘルシーなラーメン

ラーメン作りには一日かかることもある。 でも、こいつは15分だ。 しかも、野菜が山盛り入っています。

味噌タンメン。 味噌スープに入った麺の上に、炒めた肉と野菜を乗せるスタイル。 速い。満足感がある。 そして、テクニックさえ掴めば、何時間も煮込んだような味がします。

肉と野菜の炒め

まずは牛ひき肉か豚ひき肉、手元にあるものでOKです。 味付けはしっかりすること。 タテキは全米でシェアNo1のSan-J(日本ではサンジルシさん)のたまり醤油(グルテンフリー)と、Yellowbirdのホットソースを絞って辛味を足しました。

熱々のフライパンで、肉が茶色くなって、所々カリッとするまで炒めます。 このキャラメリゼこそが、旨味になります。 肉を炒めながら、野菜を投入する。 キャベツ、人参、キノコ、新鮮なものなら何でもいいっス。 全部にいい焼き色がつくまで炒めましょう。

味噌のテクニック

ルールは一つ。 日本人からすれば常識である「味噌汁は絶対に作り置きしない」こと。 味噌は温度が高すぎたり、放置しておくと、風味と香りを失ってしまうので、 食べる直前にフレッシュな状態で作りましょう。

GF Ramen Labの麺を茹でる。 丼を用意する。

丼の中に、味噌大さじ3と、鶏油大さじ1を入れる。 GF Ramen Lab USAのインスタ投稿で鶏油の作り方を紹介してます。 そこに熱々のスープ(鶏でも、野菜でも、あるものでいい)を注ぐ。 コツは最初に少量のスープを混ぜて味噌が完全に溶けるまで混ぜましょう。

これがベースになります。 フレッシュ。香り高い。濃厚!味噌が溶け切ったら理想の塩分量に合わせてスープを追加しましょう。

味噌とスープと麺の仕上げ

茹で上がった麺を味噌スープへ。 スープが絡むように混ぜる。 その上に、炒めた肉と野菜をトッピングする。

野菜はシャキシャキ感を、 味噌は深みを、 肉はタンパク質と旨味を。 麺は?グルテンフリーで!ん?待てよ?これってご飯と味噌汁のコンボが形を変えた究極系なのでは?

これぞ、平日の夜に食べるべき正しいラーメン。 速い、クリーン、野菜たっぷり、そして美味い。 妥協は一切なし。皆さんもぜひ作ってください。 タグは #GFRamenLab で。

Have a GF day.

Kion Coffee